ワンポールテントのレイアウト検討 その1

SAMBAL

2015年09月12日 23:02

田代運動公園河原でのグルキャンの記事の間ですが、ワンポールテントのレイアウトを検討したので忘れないうちに記事にしておきます。

天気が良い日だったので、野田スポーツ公園(通称NSP)に行くことにしました。
LINEでつぶやいたところ、まる。さんもNSPに来るということで、デイキャンをご一緒しました。
まる。さんは泊まりだったので、ご一緒して泊まりたかったんですが、朝に家を空けれない用事があったので残念ながら我が家でデイジャンプです。

さて、まずはテントを建てるために、4.5m四方のブルーシートを広げます。広いです。


おもむろにテントを広げます。インナーテントの辺がブルーシートと平行になるように広げます。

インナーテントから出ているベルトをペグダウンしていきます。対角線をあまり強く張りすぎないようにしましょう。

ポールを伸ばしてインナーテントのフックを掛けてまっすぐ立てます。

アウターのベルトをインナーテントのペグに引っかけて、長さを調整すればとりあえず完成です。
風が強い場合はガイロープを8本更に止めましょう。

ここまで写真の撮影時刻で9分。10分あればテントが立ち上がります。
この広さのテントが一人で10分で出来るのはすごく楽ですね。

North Eagle(ノースイーグル) ワンポールテントBIG420

写真より大きく感じます




ここからはレイアウトの検討に入ります。
このワンポールテントはインナーとアウターがほとんど同じ大きさなので、雨が降ると出入りのたびにインナーが濡れることになりますので、その辺りを何とかしたいところです。

インナーテントの入口側の2本のベルトをペグから外すと、靴やちょっとした物を置く前室が出来ます
図解するとこんな感じです。

実際に物を置いてみるとこんな感じ。

ガス缶やくるくる棒が入っているバスケットを置いてみましたが、ここにスノコを置いて靴やちょっとした物を置いておくには十分な広さがあります。
これだと出入りのためにアウターを開けて、雨が入ってきてもインナーテントは濡れなさそうです。


次にもう一品ベルトを外して元々の広さの半分にしてみます。

実際に物を置いた場合はこんな感じ。

先ほどの時とバスケットの位置は変わってないので、随分広いスペースが出来ました。
これなら中に椅子を置いて座ったりもできますね。


入口からみたハーフサイズのインナー。垂れ下がってシワシワですが、スペースは確保できています。
これだけスペースがあると前室部分でストーブとかを置けそうですね。ストーブを使えれば冬キャンプも視野に入ってきますね。
実際に使うときにはブルーシートは折り込む予定です。

長くなったのでつづきます


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